給与 |
新卒
看護大卒:301,968円(主要手当83,446円含む)
短大3年卒:294,048円(主要手当82,568円含む)
短大2年卒:28,207円(主要手当81,330円含む)
経験5年
看護大卒:331,570円(主要手当86,800円含む)
経験10年
看護大卒:360,067円(主要手当90,008円含む)
※主要手当内訳 深夜・準夜の夜間看護手当(各4回)、夜勤手当、超過勤務手当(10時間)、住居手当(上限)を含む。ほか、通勤手当、期末手当、勤勉手当(経歴加算有)あり。
(給与例)
■24歳・正看護師・3年3ヶ月経験
・月給292,629円(基本給210,308円+地域手当17,256円+夜間看護手当26,400円+夜勤手当10,665円+住宅手当28,000円)
⇒年収4,431,724円(賞与3.95ヶ月含む) |
仕事内容 |
◆産科病棟での看護業務を担当して頂きます。
・分娩件数:年間800件(そのうち100件が母子搬送)
分娩のそのほとんどが自然分娩です。
■看護・介護配置: 7:1
■救急指定: 三次救急
≪おすすめポイント≫
≪臨時職員といえど常勤と同じ勤務条件です≫
◆最長3年間、半年ごとの更新で勤務する事が可能です。原則病院側からの途中解雇はございませんのでご安心下さい。
◆1年に3〜4回行われる県の試験を受験し、合格すれば常勤雇用されます。公務員採用になりますので、福利厚生も充実しております。
◆勤務条件、給与面やお休み等、常勤職と変わらない条件で勤務が可能です。
≪教育研修の充実≫
◆県立10病院間での研修が充実しており、より専門的な知識(周産期、癌、救急、等)を学びたい方には県立病院間で行われる研修に参加できたり、異動も柔軟に対応できます。
◆新卒サポートプログラムや既卒サポートプログラムが有り、自分に合ったペースで学ぶ事が可能です。既卒でも希望によりプリセプター制度の導入をし、ブランクのある方でも安心できます。
◆認定看護師や専門看護師の資格支援も積極的で、資金援助や長期自主研修支援制度を利用し、休職して大学院に進学する事が可能です。
◆2010年3月よりNST教育施設に認定され、栄養療法の教育を受ける事ができ、資格を取得する事が可能です。
◆2016年ペアナースの導入が予定されており、これまでより一層の教育・フォロー体制が充実します!!
≪病院の強み≫
◆3本柱として、腎臓移植、救急、周産期に強みを持っています。
腎臓移植に関しては、腎移植センターを持ち、全国の自治体病院で最初に移植手術を行いました。西日本の腎移植基幹センター指定を受けています。昭和48年(1973年)の第1例目以来、毎年500例以上(生体腎400例、献腎120例)の腎移植を行っています。
救急に関しては3次救急レベルまで対応しており、西宮エリアの半数以上の救急をとっています。
周産期に関しては、年間800件の分娩があります。またほとんどが自然分娩です。
≪看護部長の人柄≫
◆ご自身も子育て経験者である事から、「育児をしている中で看護に繋がる部分がある」という想いの基、時短勤務制度の導入や産休・育休への配慮も寛大です。
◆既卒の方や新卒の方にアンケートをとり、日々現場の声に耳を傾ける方です。離職率も現在8%程度に留まっております。
◆スタッフが少しでも楽しく勤務できるように、挨拶デイや西宮デイ等のイベントを作り、その日は病棟内では笑顔が絶えない雰囲気でした。
≪働きやすい環境、長期的に働きたいという方におすすめ≫
◆委員会活動は、一人に偏らないよう、業務に負担がないように目を配っています。
◆夜勤についても無理のないシフト作り、また夜勤回数が1人に偏らないようシフト調整をしています。
◆各病棟有給の取得を促しており、取得もきっちりと出来ています。
◆勉強会は自由参加のものは時間外ですが、決まった勉強会は時間内(時間外の場合は超過勤務手当支給)にしています。
|
福利厚生 |
■昇給回数:1回
■賞与(ボーナス)回数:2回
■各種保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
■各種手当て
通勤手当、住宅手当(規定による)、準夜勤手当、その他手当(準夜勤または深夜勤:2,200円〜6,800円、特殊勤務手当、地域手当:18,696円、夜間看護手当:26,400円/回) |