◆病棟勤務での看護業務について
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【北2病棟(一般 整形外科)】52床 急性期整形外科病棟 所属スタッフ 35名
年間1,000人以上の患者さんが入院される整形外科を中心とした病棟です。主な疾患は変形性膝関節症が多く、関節鏡視下手術や高位脛骨骨切り術、人工関節置換術、アスリートに多い十字靱帯再建術など靭帯系の様々な手術が行われています。膝疾患の患者さんは多く入院され、2019年度は約1,100件の手術が行われています。手術を受ける患者さんは、患部の痛みで自宅に引きこもりだった生活から、旅行・手術・趣味・スポーツなどをまた楽しみたいと、手術を受けリハビリを頑張られています。その思いに少しでも寄り添いたいと入院時から退院後の生活を見据えたチームアプローチの確率を目指し、医師・看護師・リハビリ・栄養士・薬剤師と連携を取りながら、安心安全な医療の提供に励んでします。
*看護師長のお考え
患者さんの笑顔をエネルギーに「したい看護ではなく、してほしい看護を。」「記録より記憶な看護」をモットーに日々切磋琢磨しています。患者さんの笑顔とありがとうの言葉を共に分かち合いましょう。
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【南2病棟(一般 内科中枢)】56床 急性期内科病棟 所属スタッフ 38名
内科・脳外科・神経内科・循環器内科・糖尿病内科・消化器内科など様々な患者さんが入院される病棟です。スタッフの中には、専門的知識を持った脳卒中リハビリテーション看護認定看護師・糖尿病看護認定看護師がおり、スタッフ指導や患者看護に力を入れております。
*看護師長のお考え
業務は忙しいですが、日々勉強になることばかりです。プリセプターや先輩看護師は親身になって指導を行っています。
*看護主任のお考え
日々の業務はペアで行っています。そのため、いつでも・どこでもサポートを受けることができ、先輩や仲間たちがあなたの不安を解消してくれます。
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【北3病棟(地域包括ケア病棟)】60床 所属看護スタッフ 45名
急性期での治療が終了し、スポーツ・仕事復帰や自宅または施設への退院に向けて、治療・看護・リハビリを必要とする患者さんが入院される病棟です。当病棟では主に整形外科術後の方で10代から90代と言った幅広い年齢層の方への看護を行っています。高齢の方へは適宜、リハビリスタッフとともに家屋調査に同行し、退院後の生活を想定した支援を行うなど、患者さんへ安心して退院していただけるよう、病棟のスタッフおよび多職種のメンバーと協力してサポートを行っています
*看護師長のお考え
アットホームな職場です。新しい仲間を暖かく見守り、プリセプターをはじめ、スタッフの皆が丁寧に指導をしています。患者さんのケアについて一緒に考え、学んでいきましょう!
*看護主任のお考え
日々の看護ケアと並行して、Dr.、リハビリスタッフ、薬剤師、介護士など様々な職種と連携をとって患者さんが自宅や地域に帰れるよう支援を行っています。患者さんと寄り添い支援できる、とてもやりがいのある仕事です。
*1日のスケジュール
9:00 日勤開始 申し送り/チームカンファレンス
10:00 検温
12:00 配膳
13:00 〜 14:00 休憩
14:00 リハカンファレンス
15:00 病棟リハビリ
15:30 退院支援カンファレンス
16:00 リーダーに申し送り・記録
17:30 日勤業務終了
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【南3病棟(回復期リハビリテーション病棟)】60床 所属スタッフ 46名
脳血管疾患発症後の方が90%以上という、全国の回復期病棟でも数少ない脳血管リハビリテーションに特化した病棟です。突然の発症により生活の再構築が必要となる方がほとんどです。1つ1つステップを踏みながら、自宅・社会復帰に向け、多職種(医師・リハビリスタッフ・看護師・介護士・歯科・栄養士・ソーシャルワーカーなど)で連携を図り、サポートを行っています。
*看護師長のお考え
麻痺等で介助が必要な方も多く大変ですが、退院時の患者さんの笑顔(時々涙)を見ると看護のやりがいを感じます。今後回復期リハビリテーション病棟協会の認定看護師を増やしていく予定です。
*看護主任のお考え
日常全般のお手伝いをしながら安心してリハビリが進むように介助し、リハビリで獲得した「できるADL」を日常生活に取り入れ「しているADL」となるように看護師が多職種と連携を図ります。ADL回復、自宅退院に向けて、多職種とディスカッションしながら楽しく仕事をしています。
*入院の対象となる方
・脳血管疾患等の患者さんで発症後2ヶ月以内の方
・脊髄損傷の患者さんで発症後2ヶ月以内の方
・大腿骨、下肢、または骨盤の骨折で発症2ヶ月以内の方
◆配属先について
希望聞いた上で、内定時に配属先が発表されます
※異動:定期的に希望を取っておられます
希望に沿う事もありますが、異動をお願いする可能性もございます
承諾がない場合、無理やりの異動などはございません
■看護・介護配置: 10:1
■救急指定: 指定なし
≪おすすめポイント≫
【オススメポイント!!】
◆内科や脳神経外科、消化器科内科・外科、神経内科、形成外科、リハビリテーション科、歯科(高齢者・障害者)、麻酔科などの数多くの診療科目がありますので、採用されればこれらの診療科目の経験を積むことができます。なかでも脳血管リハビリ専門病院として、脳卒中発症後の後遺症を持っております!患者を年間400〜450人ほど受け入れています。
◆創業400年!明治時代からある九州初の私立病院です◎
◆日本経済新聞で「地域に開かれた病院」 長期療養型 全国16位☆「患者にやさしい病院」 九州1位(全国13位)☆にランクインしております。
【理事長・委員長より】
◆リハビリテーション医療は、生活者としての視点で患者さんをサポートし「その人らしく生きる権利を回復」するものです。医療プロセスの透明性を確保し、患者さんが安心して治療に専念できる環境を整えています。
◆治療後のリハビリテーションがその後の「生活の質」の向上に極めて重要です。リハビリテーションの分野では、最新の設備と優秀なスタッフを配置し、全国でもトップクラスの実績を誇っています。
◆「リハビリは決してまひを治すことだけではありません。まひがあっても困らないようADLを高めることが大切です。」
【ママさんナースにおすすめ◎働きやすい環境です!】
◆夜勤回数や勤務形態の相談が可能!希望に柔軟に対応していただけるので、ワークライフバランスが取りやすい職場です。
※小学校入学前の子供がいる場合は夜勤免除・居残り免除あり
※小学生の子供がいる場合は夜勤の曜日指定・回数制限うけます
◆病児保育利用費全額補助もあり、育児との両立が大切なママさん看護師などでも働きやすい環境が整っていますよ!
◆残業が10時間以内と少なめです♪
※大体の皆さまが退勤時間になったら、お帰りになられます
※コロナウイルスの影響でお休みの方がいらっしゃった場合、残業が発生します
【長期的に働いている方が多いです!】
看護部長を始め20年以上勤務されている方が多いです。看護部長以外の方も30年以上働かれている方も多くいらっしゃいます。
10年勤務された方への表彰があるのですが、毎月表彰者がいらっしゃると伺っています^^
【男性にもおすすめです!☆】
男性看護師は世間では少ない方です!1病棟に2人いれば多いほうですが、福岡リハビリテーション病院では常に3名以上の男性スタッフが病棟に在籍しています。病棟によっては男性が病棟課長なので相談事もしやすいです☆また、女性スタッフとの壁もなくお互いに切磋琢磨できる病院です!
【近隣病院に比べると休日多◎】
◆有給休暇必ず5日以上取得しております
※2019年に院内で「有給消化率が低いこと」を課題として取り上げ、課題解決に向けて取り組みを行っておられました!
◆年間休日115日ございます♪
【引っ越し検討中の方にもオススメです♪】
◆地域に慣れてなくて不安・・・ 三好不動産と提携していますので、仲介手数料半額になります!仕事以外もサポートある環境です!
※福岡で創業72年、福岡・博多で賃貸物件管理戸数・仲介件数トップクラスの不動産会社、三好不動産の賃貸物件サイトです◯
◆福岡市西区自体が暮らしやすい街として人気です☆
福岡リハビリテーション病院がある姪浜は西区の中でもかなり住みやすいです!
マリノアシティというアウトレットや、病院、ホームセンター、ユニクロ、公園など大体は揃っているので、非常に便がいいです。教習所などもあり、学生から社会人など幅広い人が免許取りに来てます^^ ※西区は観光地で有名な糸島も隣接しています!
【遠方から通われている方もいます☆】
病院機能だけでなく病院全体の雰囲気もかなり良いため、福岡県内の「市内東区」「福津市」「那須川市」、県をまたいで佐賀県の「唐津」から通われている方もいます。
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